制作商品紹介

３月、４月は何かと忙しい時期です。卒業のお祝いや、入学のお祝い、退職お祝い、お別れの会、歓迎会・・・春のお花はパステルカラーが多く、見た目が優しい色味になります。フリージアやスウィートピーは甘い香りして、心も癒されます。桃や桜のような枝物も春を演出してくれます。最近のチューリップは八重咲のものや、スプレー咲（茎１本に数輪の花が付く）のものもあります。

１０月に入ると街は一斉にハロウィンの装飾でにぎわいます。そもそも日本にはなじみのないイベントでしたが、近年一気にその人気は急上昇しています。ヨーロッパでは収穫祭として、魔除けの儀式として広まっていきましたが、日本ではあまり意味はないように思います。楽しそうなので勝手？に盛り上がっています。深い宗教的意味は気にしていません。自由さが日本らしいです。

定番はかぼちゃ、お化け、コウモリ・・・

ハロウィンの独特のキャラクターを生かし、いろんなアレンジメントを楽しんでみてください。

仲秋の名月を意識した９月に飾りたくなるアレンジメントです。京都から取り寄せた団扇を月に見立てて、情景が目に浮かびます。季節のお花を使った毎月々のアレンジは店舗に飾るのにも喜ばれます。

結婚式にブーケは付き物です。流れるようなキャスケーゴブーケ、キュートなラウンドブーケは人気です。日本では式のブーケは白が定番ですが、海外では色とりどりのカラーブーケもたくさん見られます。あなたのお好きなお花を使って世界に一つだけのブーケを制作いたします。その他、ヘアオーナメント、ブートニア、トス用ブーケ、などお受けいたします。電話のみのご注文は原則としてお受けできません。一度ご来店いただき、ご相談後に期日の合わせた仕入れと制作、お届け（式場、ご自宅、ご来店）となります。

心のこもった花の演出をご提案・制作いたします。

一度は飾ってみたい花のリースのご紹介です。生花をふんだんに使ったリースは見ているだけで幸せ気分になれます。リースの円は終わりのないことを意味します。プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーでも制作できます。飾る場所やイメージに合わせて大きさも１５ｃｍぐらいから４０ｃｍぐらいまで対応可能です。

リースベースを自作すればサイズは無限大にひろがります。！

クリスマスリース、お正月リース、テーブルの上に平らに置くリースもあり、見ている人の目を楽しませてくれます。

クリスマスシーズンには講師としてリース作りの出張もしております。実践例：学校で作る（神戸市立中学校トライやるウィーク）、高齢者のサークルで作る（地域ふれあいサロン）、会社などのイベント（ダイワハウスお客様向けクリスマス講習会）でつくるなど楽しみ方も豊富です。

プリザーブドフラワーとリボン、アーティフィシャルフラワーを使った小さな壁飾りです。生花を特別に枯れない花として加工されたプリザーブドフラワーは単価が高いのことがネックです。でも、一輪のバラを中心に小花で囲みリボンをあしらえば素敵なものになります。色合わせは店長におまかせください。自信をもってあなたのご希望に沿えるご提案をいたします。

バラの輪数が決まれば小さなものから大きなものまで制作できます。メインの花＝バラ、カーネーション、キクなど。珍しいところでは、デンファレ、カラー、プルメリアなどもあります。

プリザーブドフラワーを使ってたくさんの壁飾りができます。お好みに合わせた色やデザインで素敵なプレゼントをみつけてください。